ビルマ軍がつけた刀傷 / Wat Yai Suwannaram
: 訪問日 30Aug2009


このお寺は、Petchaburiの町中、
市役所の約1km東に位置します。

Wat Yai Suwannaramの
説明板です。

かつて、アユタヤ時代に
Phra Chao Saue王(1703-1709)の
宮殿に王室寺院として建てられた
本堂が移築され再建された
ようです。
本堂には、精緻な彫刻と金箔が
施された扉があり、かつ、
内部には300年前に描かれた
壁画が残っています。


























お寺の全景です。














これが、精緻な彫刻と金箔が施された扉か?

また、右上には斧が振り下ろされたような裂け目が見えます。

「地球の歩き方」には、ビルマ軍が刀で切り付けた跡が残ると
説明があったが、この事か?












そのビルマ軍の刀傷??



















反対側の扉から中に入り、入口を振り返ったところ。














中には壁画があります。














その拡大写真です。鶏か?















入口上部の壁画です。













その拡大写真です。
左手に鹿のような動物。そして右手に人。
槍か?鉄砲?のような物で狙っているように見えます。















小鳥。それも青い鳥?























また別の部位の壁画です。


















その拡大写真です。
これは、鼻が長い。象?























そして、また、別の壁画です。


















右下は鳥に見えますが。

























また別の壁画です。

















その拡大写真です。
左手、そして中央は、人のような、オバケのような?


















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